【子連れ】藤原スキー場@群馬 子供のスキーの練習に最適❤️
今回は子連れで
群馬県みなかみ町にある
藤原スキー場に行ってきました。
大寒波でドカ雪の日だったので
途中
インター降りてからスキー場に向かう道が
2ルートに分かれるところがあって
『四駆じゃない車はご遠慮下さい』
の看板があるのに行ってしまったツワモノが
スリップして立ち往生して
通行出来なかったので
Uターンしてもう片方の道から行ったりするという
トラブルに見舞われましたが
なんとか予定より1時間近くオーバーして
到着!
大寒波のおかげで
めちゃめちゃ雪質良い!
サイコーです!
ここのスキー場のいい所は、
未就学の子供リフト無料‼️
リフトに乗って
初心者コースならば
人にぶつからず降りて来られらようになった
我が家の長女5歳と次女3歳。
リフトは今や必須アイテムです。
それが無料なら
持ってこぉーい!わっしょーい♫
しかもリフト券が安い!
草津温泉スキー場では11回券が4000円だったのが、
藤原スキー場では2500円‼️
すごーい!
けど、その最大の理由は
リフトの数の少なさでしょう。
藤原スキー場にはリフトは
3基しかありません。
超小規模スキー場です。
それ故に大雪のこの日は
割とお客さんも少な目♫
まだ超ド下手な我が家の子供達が滑るには
最適❤️快適❤️
そう踏んだ家族が多いのか、
わりと練習途中な子供を連れた家族や
これまた練習途中な大人のスノーボーダーが
多い感じがしました笑
リフトが少なければ必然的に
コースもそんなに数が無く、
しかも初心者コースばかり✨
距離も我が家の子供達には
長すぎず短かすぎず
ちょうど良い感じではないか!
練習家族には最適なサイズの
スキー場じゃあ〜♫
そんな好条件下で三本滑ったところで
次女3歳の方は息切れ。
「疲れたから休む〜!」と言って
ばーばと休憩所組に。
長女5歳のほうはヤル気がまだあるようで、
その後も何本も滑りました。
結果長女5歳は午前中だけで5~6本滑ったと思います✨
リフトは2人乗りだったので
パパと乗ったりママと乗ったり、と
その都度本人の希望に合わせました。
リフト上でママは色々レクチャーもしてました。
まずは褒めて
「すごいねー‼️上手だったねー!
ママ、長女と滑れて
とーっても嬉しいなー!
楽しいなー♫(*´∀`*)
もっと上手くなったら、
もーっと上から滑って来れて
ママもっと嬉しくなるなー♫」
本人がニヤニヤしたところでレクチャー。
「あとは、まだまだ真っ直ぐ(直滑降)滑りだから、
大きくヘビさん🐍滑りしようね。」
とターンを大きくして滑るよう、
スピードをコントロール出来るよう
レクチャーします。
見ていてあまりにスピード出すぎてて怖いもので(⌒-⌒; )
色々教えて一番効果があったのは、
「ママの滑った跡を滑ってごらん!」でした。
ママを目で追うので無意識に体重移動が行えます。
長女が転んだらフォロー出来るよう、
いつも本人より後ろから滑ってましたが、
ばーばに下の子を預けている今なら
前にママ、後ろにパパの体制が可能‼️
これでならちゃんと
大きなヘビさん🐍の形に
滑ることができました。
そのあとは本人なりに
大きく曲がりながら、を
練習してましたが
左右の切り替えのタイミングが
まだ掴めないようで
ターンし過ぎて後ろを向いてしまい
転んでしまうこと多数。
ちょっとくじけてました(⌒-⌒; )
それでも長女もだいぶ何か掴めたと思います。
もう少しだ!
休憩所からその様子を見ていた次女ですが、
元気チャージして、
「また滑りたくなっちゃった❤️(๑>◡<๑)」
というので、
疲れた長女と交代で復帰。
数本滑って全員切り上げました。
お昼ご飯を挟んで
子供達は今回かなりの本数滑りました。
大満足です✨
因みにお昼ご飯を食べる所は
「がんばり山」という食堂があります。
かなりこじんまりとしてますので
早めの席とりを。
味は高校の学生食堂の味がした笑
さて、これにてスキー場は終了です。
まだ2時くらいですが、
3時のチェックイン開始に間に合うように
旅館に行きたい!と温泉大好きパパが
申しますので(*´∀`*)
次回、水上 聚楽♫
豪華に生まれ変わったホテルのチェックイン編です♫(//∇//)