保育参観に行ってきました。
先日、保育参観に行ってきました。
うちの保育園では
年に一回は親が普段の保育園での子どもの様子を見学しに午前中の三時間ほど(給食が終わるまで)園にお邪魔することになっています。
仕事の都合をつけて行きます。
予約制。
園の特別行事の日は断られます。
あくまで何も無い平穏な日。
なかなか都合がつかず時期が遅くなると
園の方から催促もきます(⌒-⌒; )
私としては
仕事の間、預かって貰っているだけでも有難いのでなんの文句もあるはずが無い!
全てお任せ‼️な心持ちな為、
「別にそんな時間都合つけてまで見なきゃならんのかね?」的な気持ちです。
ちょっと放任なようで冷たく聞こえるかもしれませんが、
実際子供の成長を見ていれば、
保育園で満足に保育していただいているのが肌で感じられるし、自分で1人で家で育てるよりはるかに多くのことを経験させて貰っているようで、非常にありがたく思っているのです。
まぁ、それでも家での保育にも活かせる何かが掴めるかも!
いきましょう!
と行ってきました笑
年少より下のクラスでは子供に親だとバレないよう、変装して挑みます。
我が子が寄ってきてしまいますからね笑
なので、次女3歳のときは変装しました。
でも、サングラスとマスクと帽子は必須着用なので、
さながら変質者 笑
でも今回は、長女5歳の保育参観だったので
素で行きました。
一日限定ひと組もしくは2組なので、
まぁ、目立ちます。
マンモス保育園なので知らない先生もいます。
他の知らない先生から怪しくないように
首から名札を下げて、廊下から中の様子を観察します。
長女、気づいて嬉しそうに手を振ってきます💕
しょっちゅう、こうやって誰かの親が見にきているので同級生たちも動じずいつも通り、長女と遊んでくれます。
教室の中では、皆んながそれぞれ思い思いなことをして遊んでいます。
粘土やお人形におままごと。
ブロックやパズル。
そんな中、最初はお絵かきをする長女5歳。
可愛い女の子の絵。カラフルで愛らしいです。
先生に姿勢の悪さを指摘されました。
心の中で
(先生!よくぞ言ってくれました!)と感謝✨
テレビを見るとき、物を書く時、食事の時、姿勢の悪さを家でも気にして注意していました。
姿勢が悪いと、体幹の深部筋肉がつきません。
背骨、腰骨を正しく支える筋肉がつかないまま骨だけが大きくなれば、それを支える違う筋肉が悲鳴をあげることになり、
将来、腰痛や肩こりの原因になりかねません。
私ぐらいの大人になってから後悔しても遅いのです。
大事な事です✨
そして、そのお絵かきブースは使える席の数に限りがある為、30分入れ替え制のようで、
「時計見て。もう時間だよ。お席代わって?」の声が。
揉めるかと思いきや、片付けてスムーズに席を譲ります。みんな立派です✨
色々遊んで、今度は園庭に遊びに出るようです。
こんな寒空の下でも、
日差しがあれば子ども達は元気いっぱい‼️
長女が「ママ一緒に遊ぼー!」と誘ってきます。
先生からも「良ければ参加してあげて下さい」と言われているので、
俄然やる気出して鬼ごっこに参加‼️
大人気なく全力で参加‼️
結果、
5分で撃沈‼️ 爆(*´∀`*)
電池切れ〜笑
少し休んで、おしくらまんじゅうなど
省エネな遊びに参加しました笑
途中、長女以外の園児がママ恋しさに擦り寄ってきて抱っこをせがまれます。
一人抱っこをすれば、私も私も!と次々に甘えてきます。
または
これ見て‼️僕を見て‼️私すごいでしょ‼️
子どもはみんなどの子も
大人に自分を見てもらいたがります。
本当はどの子も、
もっともっとそうやって私じゃなくて
自分の家族に甘えたい年頃なんだろうなぁ、
とココロに刺さります。
でも、親にお仕事があるからなのはもちろん、
そうやって、保育園という外の世界を知る事も社会性を身につけるためには大切です。
家族に甘えるだけの自分中心の世界にこもらず、
人との調和の仕方を早くから学べることも保育園の良いところだと思います。
なので、その寂しい気持ちと保育園の良さの両方を満たすためにも
休みの日にはもっともっと子どもに目を向けてやらなくてはならないなぁ、と感じました。
本日のまとめー。
平日はパパママは仕事頑張る‼️
子供達は保育園で頑張る‼️
そんで、休みの日はたっくさん楽しい事する♫
これからも、
子供達とたくさん楽しい事する為に、
母ちゃん働くゾォー!
オー‼️