☆首都圏発おすすめ子連れ旅記☆

関東出発!5歳と3歳の子供達が喜ぶおすすめ旅行をご紹介します!

乗船1日目の日本人説明会。

話が前後しますが、乗船初日。

夕方5時シンガポール出航予定の

ボイジャー・オブ・ザ・シーズに乗船して

部屋に落ち着いたのが

午後の2時でした。

 

日本の自宅に届いた事前書類には

客室のデッキごとに乗船時間の目安が設けられており、

その時間を目指してマリーナベイクルーズセンターに来て

乗船手続きを行います。

ところがそこはスウィート客室♫

但し書きがついていて、

「スウィート客室やゴールドカードの方はどのお時間に来ていただいても結構。

スムーズに乗船いただけます」とな。

(ざっっっくりした日本語訳・笑)

 

ということで、我が家は割とゆったりお昼ご飯を事前に済ませて乗船しました。

早めとも遅めともとれるこの時間を目指したのには

ワケがあります。

 

そう。乗船した日には

今回同行してくれる日本人コーディネーターによる

説明会が船内で行われるのです。

 

そこで日本人向けに日本人が日本語で船内のアレコレを

説明してくれるので大変助かります。

よっぽど英語に自信がある人はいいですが

普通の人は参加しないテはありません。

間に合うように乗船しましょう♪

ただ、内容は毎回同じなようで

今回も前回の乗船の時に聞いた内容だったので

2回目以降の乗船の人は聞かなくていいと思います。

 

また、コーディネーターさんは

ロイヤルカリビアン 社の日本総代理店ミキツーリストの会社の人で、

日本人が多く乗るアジアクルーズや時期にのみ乗船してくれて

分け隔てなく日本人乗客を助けてくれます。

 

時間と場所が書かれた紙は事前書類として

他の書類と一緒に自宅に届きました。

今回は4デッキのスカラシアターでした。

子供連れて聞きに行って邪魔しちゃ悪いので

パパが代表でききにいってきてくれました。

 

そしてコーディネーターさんがしてくれる

もう1つのこと!

毎晩翌日の船内新聞「コンパス」の日本語訳版を

客室に届けてくれるのです‼️

コレすっごい大事!!

かなり頼りになります。

 

英字版コンパスは毎晩客室に自動で(ルームキーパーさんがしてくれる)届くのですが

はっきり言って情報量が多すぎて自力で翻訳不可!(T ^ T)

だからって読めないでいると

船内の状況がチンプンカンプンです。

船の楽しさ半減です💦

 

今回は乗船してお部屋に行くと既に

お部屋の前には日本語版船内新聞「コンパス」が✨

すっごぉぉいっ!仕事早い!

おかげで初日から船内を存分に楽しめました♪

 

日本人説明会が終わると

今度は避難訓練があります。

避難訓練を終えるといよいろ出航‼️

この流れは初日の流れとして定石なので

押さえておくといいでしょう♪