アウディQ7にドライブレコーダー取り付け
少し前のことになりますがアウディQ7にドライブレコーダーを取り付けました。
今回はドライブレコーダーとスピードレーダーのみの取り付けなので簡単にヒューズボックスから電源を取りました。
助手席側に二ヶ所こんな感じでヒューズボックスがあります。
今回取り付けるドライブレコーダーは駐車中も監視できる物なのでACCとアースのほかに常時電源も取らなければなりません。
セルスタードライブレコーダー CSD-560FH 日本製3年保証 駐車監視 2.4インチタッチパネル Full HD画質
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セルスタードライブレコーダー電源コード GDO-05 ドラレコ専用オプション 常時電源コード 12/24V対応
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検電テスターで確認して
こんなものを使って電源を取ります。
エーモン ミニ平型ヒューズ電源 DC12V・60W/DC24V・120W 10Aヒューズ差替用 E511
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ACCは足元のヒューズボックスの我が家の車では使っていない後席リアエンターテイメントシステムからとりました。
他にも使われていないヒューズはあるのですが説明書に何のものか書いてないところを使うと何かがあった時に怖いので、あとで配線図を追えるように何のためについているかわかるものを使用します。
常時電源はこちら
我が家のQ7にはついていないヘッドアップディスプレイ用のものから取りました。
上のネジのところから取ったものがアースです。
取り付けはこんな感じ
スピードレーダーは運転席側につけたかったのですが、他の車のように簡単に通せる隙間がないため、あまり大掛かりにやるのも面倒なのでとりあえず助手席側に取り付けました。
他メーカー車に比べ隙間が全然ない。
作りがしっかりしている?のか配線はしにくいです。
この方法なら作業時間は1時間前後で簡単にできるのでおすすめです。
ちなみに以前の記事のi3の時は内装をかなりバラしたので数日かかりました。